野球好き歌手の河野万里奈が9、10日に行われる「ENEOS侍ジャパンシリーズ2019 日本-メキシコ」(京セラドーム大阪)に出場する侍ジャパンメンバー27人の選手名鑑をつくった。

「わたしなりの侍名鑑をつくってみました。選手さんにとっては、エールに。野球ファン・野球入門中の皆様にとっては、侍ジャパンひいてはプロ野球を応援するモチベーションがさらに上がる一助に少しでもなれたら嬉しいです。なお、今回は辞退となってしまった田中和基選手(楽天)清宮幸太郎選手(日本ハム)にも、侍ジャパンに選出された戦士として1日でも早く快方に向かうようエールを送りたいです」(河野万里奈)

※(1)身長・体重・投打(2)出身地(3)経歴=※は甲子園出場(4)今季推定年俸(5)河野万里奈コメント

11 梅野雄吾投手(20=ヤクルト)

(1)175・84・右右

(2)佐賀

(3)九州産=16年ドラフト3位

(4)1100万円

(5)「剛速球」を繰り出す右腕。最速154キロの直球は、軌道上に「ゴォッ!!」というオノマトペが見えそうなほど力強い。高卒2年目の昨季は8月中旬から勝ちパターンのセットアッパーとして地位を確立。「7回の男」。昨年5月に公式ブログを開設するも「今はただやるだけです」と1度投稿したきり更新が無い点も、微笑ましくて好き

18年8月25日、ヤクルト対DeNA プロ初勝利を挙げたヤクルト梅野(右)はウイニングボールを手に小川監督と握手を交わす
18年8月25日、ヤクルト対DeNA プロ初勝利を挙げたヤクルト梅野(右)はウイニングボールを手に小川監督と握手を交わす

13 山岡泰輔投手(23=オリックス)

(1)172・68・右左

(2)広島

(3)瀬戸内※-東京ガス=16年ドラフト1位

(4)4500万円

(5)野球選手×アイドルのハイブリッドのような魅力。かわいくカッコイイ見た目もさることながら、自らのグッズを率先してプロデュースしたり、SNSで「登場曲総選挙」を仕掛けるなど、ファンを巻き込むエンターテナー性もズバ抜けている。投げては天下一品のスライダーで、今季初めて開幕投手に指名された!

オリックス山岡泰輔
オリックス山岡泰輔

16 原樹理投手(25=ヤクルト)

(1)180・79・右右

(2)兵庫

(3)東洋大姫路※-東洋大=15年ドラフト1位

(4)4000万円

(5)NPB屈指の「フルネームで呼びたくなるお名前」。そして近い未来の燕のエース。昨季は不調から中継ぎも経験したが、8月16日のプロ入り初完封勝利(無四球12奪三振)では圧巻の覚醒っぷり。勝ち運になかなか恵まれてこなかったからか実力相応の自信を持てずにいる節も感じるため、侍ジャパンで、シーズン中に芽吹く自信の種を植え付けてほしい!

18年8月16日の巨人戦で完封勝利を挙げファンの声援に応えるヤクルト原樹理
18年8月16日の巨人戦で完封勝利を挙げファンの声援に応えるヤクルト原樹理

17 松永昂大投手(30=ロッテ)

(1)175・82・左左

(2)香川

(3)高松商-関西国際大-大阪ガス=12年ドラフト1位

(4)7000万円

(5)侍ジャパン唯一の昭和生まれ。品よく少し出た前歯がかわいい。昨季セットアッパーとして自己最多の60試合に登板。7月には通算100ホールドを達成。今回わたしにとって最もベールに包まれているのは松永投手である。昨年末の侍ジャパンは辞退となってしまったため、今回やっと侍ジャパンの一角を担う姿が見られる!

ロッテ松永昂大(2018年8月24日撮影)
ロッテ松永昂大(2018年8月24日撮影)

19 山崎康晃投手(26=DeNA)

(1)179・88・右右

(2)東京

(3)帝京※-亜大=14年ドラフト1位

(4)2億5000万円

(5)日本が誇る守護神であり、超優秀な広報。そう、正直に言おう。ご本人の発信力以上のものを持たないわたしが康晃投手について新たにに書けることは、無い。ただ1つだけ伝えることがあるとすれば…DeNA以外の球団ファンのみなさん。さぁ、康晃ジャンプをするチャンスですよ。シーズン中はできないでしょう? やってみたかったのではないですか? 思い切り飛びましょう!ヤ・ス・ア・キ!

DeNA山崎
DeNA山崎

21 今永昇太投手(25=DeNA)

(1)177・82・左左

(2)福岡

(3)北筑-駒大=15年ドラフト1位

(4)6700万円

(5)「作詞した曲を聴いてみたい野球選手」ランキング1位(河野調べ)。というのも、世間に流されず自分の感性でインプット・アウトプットをする。僭越ながら、わたし自身の歌手としてのポリシーと重なって感じられ、とても尊敬している。今オフにはオーストラリアで「ABLを飾った史上最高の投手」と称された。侍ジャパンで復活の気配を確かなものにしてほしい

DeNA今永昇太
DeNA今永昇太

28 高橋礼投手(23=ソフトバンク)

(1)188・84・右右

(2)千葉

(3)専大松戸-専大=17年ドラフト2位

(4)1400万円

(5)右腕を振りかぶった姿勢が、地上の獲物をめがけて急降下する鷹のよう。アンダースローでありながら、速球を中心に攻め込むパワーピッチャー。先日のオープン戦では最速140キロのストレートと、98キロのカーブ、球速差は実に42キロ。緩急がとてつもない。自主トレをともにした高校の先輩・上沢投手(日本ハム)もお手上げで「こいつどうやって打つん?」

ソフトバンク高橋礼
ソフトバンク高橋礼

35 三上朋也投手(29=DeNA)

(1)190・90・右右

(2)岐阜

(3)県岐阜商※-法大-JX-ENEOS=13年ドラフト4位

(4)1億500万円

(5)DeNAをピンチから守る大御神(おおみかみ)。昨季は自己最多タイの65試合に登板。登場曲のAvicii「Wake Me Up」は、動画再生数17億回を超える世界的に有名なEDM曲で、誰もが絶対に聴いたことがあるはず。わたしもよくテレビや外出先でこの曲を聴くが、そのたび脳内にリリーフカーに乗った三上投手が降臨されて守られた気持ちになる

DeNA三上朋也
DeNA三上朋也

38 森唯斗投手(27=ソフトバンク)

(1)176・95・右右

(2)徳島

(3)海部-三菱自動車倉敷オーシャンズ=13年ドラフト2位

(4)2億8000万円

(5)昨季は神クローザー・サファテ投手離脱の穴を見事に埋め、パ・リーグ最多セーブ投手に輝いた。サファテ投手の愛情と期待を一身に受ける男。また、釣り目好きにはたまらない切れ長の眼をしていて、おしゃれ。しかし、サングラスをかけていると「江南(カンナム)スタイル」を踊りこなしそうな見た目になるときがある

ソフトバンク森唯斗(18年12月22日、契約更改を終え)
ソフトバンク森唯斗(18年12月22日、契約更改を終え)

43 山本由伸投手(20=オリックス)

(1)178・80・右右

(2)岡山

(3)都城=16年ドラフト4位

(4)4000万円

(5)まず、「由伸」命名の由来は、ご本人曰く「母から『由』、父から『伸』を1文字ずつもらって、おばあちゃんが付けてくれた」。ここ重要。昨季はパ・リーグの新人王候補でありながら途中離脱。この悔しい経験もあってか、ここ1年でグッと顔つきが少年から青年になった印象を受ける。3年目の今年は先発再転向! 侍ジャパンを今季飛躍への滑走路にしてほしい!

オリックス山本由伸
オリックス山本由伸

52 森原康平投手(27=楽天)

(1)185・88・右左

(2)広島

(3)山陽-近大工学部-新日鉄住金広畑=16年ドラフト5位

(4)1500万円

(5)2016年ドラフト5位入団から侍ジャパンへの大躍進! 力強くホップするストレートと、精度の上がったフォークボールは、メキシコ打線をどこまで封じ込めるか。自己啓発文をよくリツイートしたり、「抑え目指してます」と明言したり、知識・意識を高く保つ作業をファンにも共有してくれる。そんな透明度の高さが気持ちいいクリスタルの原石

楽天森原
楽天森原

90 田口麗斗投手(23=巨人)

(1)171・83・左左

(2)広島

(3)広島新庄=13年ドラフト3位

(4)7500万円

(5)昨季は2勝にとどまった悔しいシーズンだったが、2016年・2017年はともに2桁勝利。侍ジャパンは、復活の階段を駆け上るチャンス! 部屋の整理整頓が苦手だそう(坂本選手・菅野投手談)。今回の遠征先のホテルでは麗しく整頓できるかにも注目だ

巨人田口
巨人田口

22 小林誠司捕手(29=巨人)

(1)178・85・右右

(2)大阪

(3)広陵※-同大-日本生命=13年ドラフト1位

(4)6000万円

(5)バレンタイン記事でも触れたが、何と言ってもメルティな容姿。イケメン。全国のファンのためにも、できるだけ長くテレビ画面に映っていてほしい。過去のWBCやオールスターゲームで驚異の打撃を見せた「お祭り男」な一面もあり、今回も楽しみだ。あと1つ歯車が噛み合えばフルシーズン好成績を残せそうな状況が続いているように感じる。この侍ジャパンがその糸口になることに期待

巨人小林誠司
巨人小林誠司

27 田村龍弘捕手(24=ロッテ)

(1)174・80・右右

(2)大阪

(3)光星学院※=12年ドラフト3位

(4)7200万円

(5)移動中に撮影されたオフショットが、怖いことをしに行く怖い人にしか見えないときがある。が、知れば知るほど愛すべき存在。ヒヨコのようなおちょぼ口もキュート。外国人投手とも信頼関係を築けるコミュニケーション力。某番組で他球団選手に暴露された「ささやき戦術」はメキシコ相手にも炸裂するのか? 何語で話しかけるのか? 田村選手なら関西弁でそのまま話しかけそう…!

ロッテ田村龍弘
ロッテ田村龍弘

62 甲斐拓也捕手(26=ソフトバンク)

(1)170・85・右右

(2)大分

(3)楊志館=10年育成ドラフト6位

(4)6500万円

(5)世界レベルとなった甲斐キャノン。昨季は盗塁阻止率.447。その極意は決して生まれ持った「肩の強さ」のみならず、練習で培った「動作の速さと送球の正確さ」だという。なんと捕球する前から左足を動かしているそうな。そういう視点から改めて侍ジャパンの試合を見てみたい。凄さへの理解がさらに深まるかも

ソフトバンク甲斐拓也
ソフトバンク甲斐拓也

1 京田陽太内野手(24=中日)

(1)184・83・右左

(2)石川

(3)青森山田-日大=16年ドラフト2位

(4)4500万円

(5)鳥谷チルドレン! お仲間! 京田選手が鳥谷様をどれくらい好きかと言うと「鳥谷選手がグラウンドにいると女の子がアイドルを見つめる目つきになっちゃう」ほど(ご本人談)。年々シルエット(特に下半身)が鳥谷様に似てきている(河野調べ)。ついに侍ジャパンの「1」を背負った彼の心には間違いなく鳥谷敬が宿っている。絶対ご本人もそう想っている。絶対、想っている

侍ジャパンに選出され会見を行う京田(撮影・清水貴仁)
侍ジャパンに選出され会見を行う京田(撮影・清水貴仁)

2 吉川尚輝内野手(24=巨人)

(1)177・79・右左

(2)岐阜

(3)中京-中京学院大=16年ドラフト1位

(4)2800万円

(5)走攻守揃っているが、特筆したいのは守備! 現実離れした流麗な好守。転がりまわろうが横っ跳びしようが正確なスローイング。アニメで描いたら「いや、こんな動きありえないから」と言われそう。昨年はいいところで負傷離脱してしまったので今年はシーズン通しての活躍に期待! 侍ジャパンでのろしを上げたい!

巨人吉川尚輝(18年7月撮影)
巨人吉川尚輝(18年7月撮影)

3 大山悠輔内野手(24=阪神)

(1)181・85・右右

(2)茨城

(3)つくば秀英-白鴎大=16年ドラフト1位

(4)3000万円

(5)彼の微笑はどんな怒りをも鎮める。私も何度も救われてきた。昨季最も印象的だったのは、無死満塁のチャンスで打席が回ってきた大山選手の痛烈なファウルが三塁走者の中谷選手のお尻(豊満)にぶつかってしまった場面。それによってリラックスができ、勝ち越し打を放ったシーンは忘れられない。侍ジャパンにも心許せるチームメートがいて、スイッチが入ることに期待!

阪神大山悠輔
阪神大山悠輔

8 中村奨吾内野手(26=ロッテ)

(1)180・79・右右

(2)兵庫

(3)天理※-早大=14年ドラフト1位

(4)7000万円

(5)歯がキレイ。真っ白。ロッテのキシリトールガムを噛んでいるからだ(ご本人談)。例えばクラスに中村選手がいたら担任の先生は安心! というような青年像。真面目、茶目っ気もあり、身体能力◎。昨季はゴールデングラブ(二塁手)初受賞・全試合フルイニング出場・39盗塁(パ・リーグ2位)と大活躍。両リーグ最多の22死球にも屈しない肉体と精神は鋼

ロッテ中村(18年11月29日、ゴールデングラブ賞の表彰式で)
ロッテ中村(18年11月29日、ゴールデングラブ賞の表彰式で)

10 大城滉二内野手(25=オリックス)

(1)175・78・右右

(2)沖縄

(3)興南※-立大=15年ドラフト3位

(4)3800万円

(5)田中和基選手(楽天)の負傷辞退により追加招集。球界随一のユーティリティープレーヤーと言える。昨季は5つ(二・三・遊・左・中)ものポジションでスタメン出場を経験。ところで沖縄ご出身の選手は沖縄にゆかりのある楽曲を登場曲にすることが多い印象(大城選手は「ダイナミック琉球」)。郷土愛と、沖縄ソングがもたらす南国感で、球場が和むので好きだ

オリックス大城滉二(2018年9月30日撮影)
オリックス大城滉二(2018年9月30日撮影)

25 岡本和真内野手(22=巨人)

(1)185・96・右右

(2)奈良

(3)智弁学園※-14年ドラフト1位

(4)8000万円

(5)言わずもがな巨人の新世代4番打者。声もトーンも低~い話し方で、意外なボケを飛ばす節がある。岡本選手の豪快なホームラン動画と、ゆる~いトーク動画を、交互に見ることをオススメしたい。サウナ→水風呂のような感じで心がスッと浄化されていくからだ(河野調べ)

18年11月14日の日本対MLB 2回裏日本無死、岡本は中越えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)
18年11月14日の日本対MLB 2回裏日本無死、岡本は中越えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

55 村上宗隆内野手(19=ヤクルト)

(1)188・97・右左

(2)熊本

(3)九州学院※=17年ドラフト1位

(4)800万円

(5)侍ジャパン唯一のティーン。188センチ、97キロとすさまじい体格をしており、集合写真を見ても「1人だけサイズ感が違くない?!」と感じることがしばしば。昨季、彼の1軍初打席は、ホームランだった。わたしは幸いにも現地にいた。打った瞬間入ったとわかる弾道、神宮球場のどよめきは、まだ耳目に焼き付いている。未来の大砲がいよいよ侍ジャパンデビュー! 火を噴いてほしい!

3月2日の巨人対ヤクルト 7回表ヤクルト2死二塁、2点本塁打を放ちベンチの出迎えを受ける村上(撮影・中島郁夫)
3月2日の巨人対ヤクルト 7回表ヤクルト2死二塁、2点本塁打を放ちベンチの出迎えを受ける村上(撮影・中島郁夫)

34 吉田正尚外野手(25=オリックス)

(1)173・83・右左

(2)福井

(3)敦賀気比※-青学大=15年ドラフト1位

(4)8500万円

(5)規格外のフルスイング。人間の限界に挑むような。オフには室伏広治氏にトレーニング指南を受けて作り上げた肉体にこそ、なせる業。チャンスで打席を迎えた時、登場曲「Macho Man」に合わせて吉田選手がダンベルを使って筋トレをするムービーが流れるのだが、その真顔っぷりがなんとも可愛らしくてこそばゆい。侍ジャパンでもダンベルを持って応援したい

室伏広治氏(左)の指導の下、紙風船を使ってトレーニングするオリックス吉田正(2019年1月20日)
室伏広治氏(左)の指導の下、紙風船を使ってトレーニングするオリックス吉田正(2019年1月20日)

37 野間峻祥外野手(26=広島)

(1)180・83・右左

(2)兵庫

(3)村野工-中部学院大=14年ドラフト1位

(4)3400万円

(5)広島生え抜きの希望。丸選手が抜けたセンター定位置に最も近いと思われる男。特に目を引くのが走塁で、速度を落とさずに突き刺さってくるスライディングはミサイルのようだ。先日のオープン戦では二塁走者の西川選手を一塁走者である野間選手が追い抜かしそうになって恋愛映画の一コマみたいになっていた。鈴木誠也選手とニコイチ

広島野間
広島野間

51 上林誠知外野手(23=ソフトバンク)

(1)185・84・右左

(2)埼玉

(3)仙台育英※=13年ドラフト4位

(4)7500万円

(5)ポーカーフェースの奥には、燃えたぎる闘志を秘めているようだ。2年前のCSでは、当初の先発出場から不本意な成績で登録抹消。日本シリーズ進出決定で紙吹雪が舞う中、ひとりベンチで泣いていた。そして昨季。日本シリーズには、その苦悩を乗り越え、攻守に渡って日本一を引き寄せる上林選手の姿があった。その軌跡に胸を打たれたファンも多いはずだ。侍ジャパンで、その物語の続きを見せてほしい

ソフトバンク上林(契約更改を終えて、18年12月5日撮影)
ソフトバンク上林(契約更改を終えて、18年12月5日撮影)

54 近藤健介外野手(25=日本ハム)

(1)173・86・右左

(2)千葉

(3)横浜※=11年ドラフト4位

(4)1億円

(5)みんな大好きコンちゃん! わたしも大好きコンちゃん! 守りたい笑顔。今回ムードメーカーを担うのは彼だろうか。天才的な打撃センス。2017年は規定打席未到達ながら打率.417。大谷翔平選手も「近藤さんの打撃はちょっとレベルが違う」と唸る。そして昨季、晴れて公式Tシャツ化もされた「近藤大明神」。もしまだ知らない方がいらしたら調べてみてほしい。幸せになれる

日本ハム近藤
日本ハム近藤

99 西川遥輝外野手(26=日本ハム)

(1)180・80・右左

(2)和歌山

(3)智弁和歌山※=10年ドラフト2位

(4)2億円

(5)意外にも初選出なハルキング(グラブに「Haruking」の刺繍)。その名の通り2年連続盗塁王・ゴールデングラブ賞(外野手)。イケメン。ただ、本人に慢心はない。練習の虫。家に帰るのがもはや億劫な程、試合後も最後まで居残り練習をしているそう。背番号「7」ではなく「99」で臨む。ソト選手(DeNA)を想起してしまう。神の番号を背負ったハルキング、実に恐ろしい予感!

ランボルギーニ・ウラカンの使用権を得てポーズをとる日本ハム西川(2月28日撮影)
ランボルギーニ・ウラカンの使用権を得てポーズをとる日本ハム西川(2月28日撮影)

河野万里奈(かわの・まりな)

(1)148・右右

(2)福岡

(3)筑紫丘高-関西学院大=2011年デビュー

(4)?

(5)5月21日生まれ、福岡県出身の歌手。関西学院大出身。物心がついた頃から、夏休みは兵庫・尼崎市の祖母宅に行き、家族で甲子園球場に通っていた。選手にドはまりした最も古い記憶は、04年の佐野恵太選手(東海大甲府高)。中学時代、多感な時期の女子たちとのコミュニケーションに苦しんでいた時に、鳥谷敬(阪神)の存在を知る。言葉でなく背中で語る姿に救われて以来、「鳥谷様」と呼ぶほどに崇拝。自称「鳥谷チルドレン」。甲子園から応援していた選手が各球団に散っていくため、特定の球団を応援することができない。「NPB箱推し(全体を応援している、の意)」で、現在は週1のペースで各地の球場に足を運んでいる。

2010年、「第4回アニソングランプリ」で応募者総数1万189組の中からグランプリを獲得し、翌年アニメ『Aチャンネル』のOP曲「Morning Arch」でデビュー。作詞作曲、ライブパフォーマンスのインスピレーションは9割野球選手から受けている。SNSの投稿内容の割合は、歌:野球=2:8。とにかく脳内が野球に支配されている。ライブ中のMCでも野球トークを繰り広げるため、共演者や音楽ファンをしばしば困惑させるほど。選手への愛しさ余って勝手に応援歌を作りSNSに投稿しており、昨年は西武ライオンズの山賊打線をテーマにした曲「ライオンズアラート」がややバズって喜んだ。選手の登場曲を担当することが夢の一つ。いつか鳥谷様に、ここまで育ててくださったことのお礼を言うことも夢の一つ。

2019年5月、テイチクインペリアルレコードより再メジャーデビューが決定。

5月15日にニューシングル『真人間入門』リリース。5月19日にワンマンライブ開催。

◆野球好き歌手が選ぶキャンプ注目ルーキー13人!

◆野球好き歌手がチョコを渡したいプロ野球選手27人

18年、メッツの本拠地ニューヨークのシティフィールドを訪れた河野万里奈
18年、メッツの本拠地ニューヨークのシティフィールドを訪れた河野万里奈
2月に沖縄キャンプ巡りした河野万里奈(撮影=戸嶋ルミ)
2月に沖縄キャンプ巡りした河野万里奈(撮影=戸嶋ルミ)
2月に沖縄キャンプ巡りした河野万里奈(撮影=戸嶋ルミ)
2月に沖縄キャンプ巡りした河野万里奈(撮影=戸嶋ルミ)