巨人の若手投手陣が、ソフトバンクの若手野手陣に打ち込まれた。先発した戸郷翔征投手(19)は2回をパーフェクト投球だったが、2番手の大江竜聖投手(20)が4回に育成の黒瀬の3ランを含む4失点。

3番手の直江大輔投手(19)も5回に育成の砂川の3ランを含む4失点で降板した。4連敗を喫した日本シリーズ以来のソフトバンクとの再戦。ともに若手中心のメンバー構成だったが、序盤から強打で押し込まれた。