オリックス西村徳文監督が大阪・舞洲でキャンプ中の投手陣に「2月1日に全力でやれるように」と宿題を出した。

「大事なシーズンオフ。妥協なく(練習)できるかどうか」。先発は山岡、山本に続く3番手以降は白紙で「横一線。チャンスは誰にもある。レベルの高い争いをしてほしい」と要求した。16日からは再び高知の野手キャンプで指揮をとる。