中日大野奨太捕手が若手捕手との正捕手争いに意欲を見せた。昨季は加藤の台頭でプロ入り最少34試合出場に終わった。

今季は新人の郡司も加わり競争はより激化するが「スタメンで試合終了まで出続ける意識は誰にも負けない。不測の事態の要員でなく若手捕手と競争したい」ときっぱり。

新型コロナウイルス感染拡大で1勤1休が続くが、休日は0歳の次女の世話や、8歳の長男と人気ゲームソフトで遊ぶイクメンで過ごしている。