フミとアキで初のお立ち台共演だ! 阪神原口文仁捕手(28)が8日、09年ドラフト同期入団の秋山拓巳投手(29)との“バッテリーお立ち台”を20年の目標に掲げた。
甲子園での自主練習に参加前に、オンライン取材に対応。本職の捕手にこだわり、11年間苦楽をともにする盟友と初の同時ヒーローインタビューに意欲を見せた。大腸がんから実戦復帰して丸1年の節目に、決意を新たにした。
<阪神原口の闘病経緯>
◆がん宣告 19年1月8日に人間ドックを受診し、大腸がんと宣告される。
◆手術 同26日に入院し、腹腔(ふくくう)鏡手術を受ける。数日後に病理検査の結果が出て、ステージ3bであったことが判明。
◆抗がん剤治療 2月2日に退院し、同6日から7月9日まで抗がん剤治療。錠剤を4週間飲み、2週間休むサイクルを4度行った。
◆2軍合流 3月7日、2軍に合流。鳴尾浜の室内でトレーニングを始める。
◆実戦復帰 5月8日ウエスタン・リーグ中日戦(鳴尾浜)の8回に代打で登場。207日ぶりに復帰。
◆1軍復帰即適時打 6月4日に1軍登録され、敵地ロッテ戦の9回、代打でタイムリー二塁打。
◆ただいま! 6月9日の日本ハム戦(甲子園)で同点の9回2死二、三塁に代打で登場し、中前にサヨナラ打。お立ち台で「ただいま!」と絶叫。
◆球宴2打席連続アーチ 7月12日の球宴第1戦(東京ドーム)で本塁打。同13日の第2戦(甲子園)では2回の第1打席で、2試合にまたがっての2打席連続本塁打を放った。



