グラウンドの中でも外でも「料理」します。

巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)が7日、先発見込みの8日中日戦(バンテリンドーム)へ、川崎市のジャイアンツ球場で調整。「体調は非常にいい。名古屋は良い都市だし、また行くのを楽しみにしています」と笑顔をみせた。3月31日、日本デビュー戦となった中日戦では、5回2失点で勝ち負けつかず。今季5登板目で2勝目に挑む。

開幕から1カ月以上が過ぎ、日本のバッターの印象も輪郭がはっきりしてきた。「当てるのがうまい。追い込んでから、米国なら打ち取りやすかった。(日本は)すごく高くても低くても、ファウルで逃げてくるし、大振りしなくなる。打ち取るのがより難しい」と肌で感じている。中日相手でも同じ。「チームとしては良い成績ではないかもしれないけど、個々の打者を見たら良い打線。警戒をおこたらないようにしたい」と見据える。

4月に夫人が来日した。自らが料理を作り、2人での日本の生活を楽しんでいる。パスタや鶏肉料理などを「おいしいと食べてくれる」という。いま訪れたいのが東京・合羽橋。「自分で使う包丁を買いたい」と包丁セットを一新する計画がある。購入済みだった同僚のハワードに借り、切れ味の違いに驚いた。

名古屋には夫人もやってくる。まずは竜打線を料理し、その後には新しい包丁で作った料理で、2人で祝杯といきたい。