ロッテ荻野貴司外野手(35)がプロ入りから12年連続の2桁盗塁を決めた。

5回に併殺崩れで一塁に出塁。2死一、三塁の場面でカウント0-2の3球目でスタート。“甲斐キャノン”との対決を制し、今季10個目、自身通算230個目の盗塁となった。