1カ月ぶりに先発した西武平井克典投手(29)が炎上した。

初回2点を失う立ち上がり。3回にはスパンジェンバーグが失策すると、守備のほころびからその回だけで4失点。4回にも栗原に1発を浴び、4回9安打7失点(自責3)でノックアウトされた。平井は「ファームではコンディショニングを1から見直して自分本来の球を投げることを意識して調整してきた」と話していたが屈辱的な登板となった。

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