阪神がドローに持ち込んだ。同点の1-1の8回に1点を勝ち越されたが、その裏にジェフリー・マルテ内野手(30)の13号ソロで追いついた。試合後の矢野燿大監督(52)との一問一答は以下の通り

 

-負けなかったのは大きかった

矢野監督 8回でしたし、残り少ない中でね、取られた後ですぐ追いついてくれたのは明日につながると思いますし、負けなかったのは大きいと思います。

-苦しいところでマルテの1発

矢野監督 向こうも勝ちパターンのピッチャーをどんどん投げてくる中で、ヒット、ヒットは難しいところででいい本塁打でした。

-矢野監督もすぐにベンチを飛び出してリクエスト

矢野監督 僕もすぐポールに当たったんじゃないかというふうに見えたんで。あそこはすぐいきました。

-アルカンタラが走者を出しても粘りの投球

矢野監督 だいぶこういう中で粘るというのはアルカンタラの中に出きてきていますし、1個、1個のボールはすごくいいんで。まずはアルカンタラが粘ってくれたのも大きかったですし、あの後いった及川がああいう場面でチームの力になってきてくれているのは楽しみもありますし、ああいう場面でもこれからどんどんいって欲しいなと思いますけど。

-及川はピンチでいい投球

矢野監督 いろいろ、状態を見てね。及川でいってみたいなというのと、これからのどういう結果が出ても、及川の経験になっていくんでね。そういうところではこっちも思いきっていったところを、それ以上に思いきった気持ちで投げてくれました。

-青木、山田に最高の結果

矢野監督 堂々と向かっていく、若者らしいというか、生き生きとした投球をしてくれました。

-及川は前回悔しい思いもした

矢野監督 若い投手なんでね、もちろん安定したというのはまだまだ難しいかもしれないけど、使ってみたいなとか、楽しみがあるなという投手なんでね。打たれることも経験しながら、そこをプラスにしてやっていってくれたらなと思います。

-カード勝ち越しに向け

矢野監督 打線がもっと点取れれば、もっともっといい形でやっていけると思うんで、何とか明日、みんなで点取って、頑張っていきます。

-ヤクルト高梨に6回1得点。走者は出したが

矢野監督 うーん、まあ崩せないというほどの状態ではなかったと思う。みんなの状態がもう少し上がってくればというところだけど、今我慢だと思うんで、我慢の中でマルちゃんがこうやってやってくれたり、なんとかみんなで粘って引き分けにできたというのは大きいと思う。ずっと1年間調子いいというのはなかなか難しいので、そういうところでは早くどう脱出できるかというのもコーチや、その選手たちも1人1人必死にやってくれてるんでね、それが早く結果として結びついてくれたらいいなと、ちょっと我慢のところだと思います。

-佐藤輝は3打席目に同じボールを我慢して四球を選べた

矢野監督 四球の内容としては良かった。まあ、これはああいうバッターはみんなそうだけど、振る怖さもあるんだけど、ああやって見逃されるってことは次ストライクを投げていくってようにバッテリーはいくんでね。振る怖さと振らない怖さっていうのが出てくると本物のバッターに変わっていくのかなって。まあ、そういう部分も出たかなと思う。