2位楽天が最下位日本ハムに連敗し、3カードぶりの負け越しとなった。

初回に痛いミスが出た。1回1死、日本ハム高浜の飛球を右翼手カスティーヨがグラブに当てるも落球。雨風が強く、難しいコンディションも重なり、三塁まで進まれた。先発岸が次打者近藤に中前適時打を打たれ、先制を許した。

打線は直後の攻撃で相手先発伊藤を攻めた。1死から四球、連打で満塁とし岡島が同点犠飛。なおも2死満塁としたが黒川が左飛に倒れた。

3回には岸が野村に右前へ勝ち越し適時打を許した。7回まで今季最多113球、7安打9奪三振2失点と力投。だが打線は8回2死二塁から島内が右前打を放つも、二走小深田が右翼手近藤の好返球に阻まれ同点とはならず。1点差ゲームを落とした。

日本ハム戦は7勝7敗1分けと、星を五分に戻された。この日試合のなかった首位オリックスとは1・5ゲーム差となった。

以下、石井GM兼監督の一問一答

-投手戦を落とした

1回の失点がちょっともったいなかったんですけど、岸もしっかりとその後踏ん張ってくれて、いいピッチングをしてくれたと思います。

-岸は7回2失点

全体を通してもいいピッチングをしていた。本人とは、結果が伴わなくても前回もいいピッチングをしてくれましたし、変に考えることなく、これからもピッチングしてくれという話はしました。

-初回にカスティーヨの落球から失点

あんまり批判もしたくないのであれですけど、やっぱり今日は辰己が出ていないところで、外野のディフェンスが1つの心配要素ではあったんですけど、それがちょっと1回に出てしまったかなと思います。

-日本ハム伊藤を打ち崩せず

いいピッチャーなので、ワンチャンスというところでしたけど、8回は外野からいい返球が来た。しょうがないかなと思います。なるべく序盤で何か1つ変化があれば、試合の流れも変化したと思う。相手がある話なので、うまく今は物事がちょっと進まない。負けている時は物事は進まない。そこをしっかりと調整していかないといけないかなと思います。

-好調茂木が抹消

ある程度計算内なのでしょうがないかなと思います。なるべく短期間で戻ってきてくれるところを考えて、すぐ抹消はしている。いるメンバーでしっかりやっていかないといけない。

-試合に出た選手が結果を出せば層も厚くなる。

自由席じゃなくて誰でも座れるわけじゃないので、そこはしっかりと今出ている黒川だったり、その辺が頑張ってくれなければ、そこには座れない。頑張ってくれればそこに座れるし、あとは自分次第だと思う。しっかりと頑張ってほしいなと思います。

-明日からロッテ戦

シーズン勝ったり負けたり、いろんなことを言われたりとありますけど、選手は今日も負けている中で前のめりになって戦ってくれている。そこは非常に頼もしいですし、こういう姿勢でやっていけばシーズン大丈夫だと思う。また明日から切り替えて頑張っていきたいと思います。

▽楽天岸(今季最多113球7回1失点も日本ハムに5年ぶり黒星で、4年ぶりの6敗目)「全体的に良かった。もったいないところもありましたが、粘ることはできました」

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