日本ハム新庄剛志監督(49)が8日、沖縄・国頭で行われている秋季キャンプを初視察し、監督就任後、選手たちと初対面。早速各選手の「肩」と「スピード」をチェックした。
9時37分、紺のマスクをつけてグラウンド入り。稲葉篤紀GMも同行する中で、左翼付近で選手に「おはようございます」とあいさつ。選手を座らせて、初の訓示を開始。自らも中心で座り込み、青空の下で所信表明。その後はいきなり選手たちと記念撮影し、笑いと拍手が沸き起こった。
その後は球場内に見慣れない白いバンが登場。車の屋根の上にビッグボス自らが立ち、高さをチェック。遠投練習では、三本間に停車した白いバンの上に関係者が立ち、細長い棒を持って新庄監督が設定した高さを維持。本塁から左翼へ、その棒より低い送球を求めた。
ゴールデングラブ賞を10回受賞した名外野ならではのトレーニング。遠投前には、選手たちの40メートル走も撮影。いずれもメニュー表にはなく、第1クールでも行われなかった練習。球場入りの際に「まずは選手の身体能力というか、足のスピードと肩の強さをチェックして」と話していた通り、1人1人の動きに熱い視線を送った。



