監督1年目の新鮮な思いで、球団史上最長の監督16年目のシーズンに向かう。巨人原辰徳監督(63)が開幕前日の24日、東京ドームでの前日練習後、取材に応じた。
25日の中日との開幕戦(東京ドーム)前日の心境は? 開幕スタメンは? 相手となる中日の立浪新監督について思うことは? 今季に懸ける思いは?
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ペナントレースの幕開けを前に、丁寧に質問に答えた。主な一問一答は、以下の通り。
-開幕前日の心境は
「そうですね、まあやるべきことはやって、かなり新しいメンバーも加わってね、少しなじむまでには時間はかかるかもしれませんけど、いい形でスタートができればと思います」。
-坂本が欠場だが戦い方に変化は
「まあ、あの…どこかに、勇人であったり、あるいは丸であったり、智之(菅野)であったり、いなくても、我々は戦うんだという意識の中でチームを作ってきていますから。どこかに良薬としてね、ピンチはチャンスであるという中で、出た選手はそういう気持ちで、我々もそういうつもりでチームを前に進めたいという風に思います」
-開幕投手を託した菅野への期待
「いやもう、彼は経験値という点ではね、慣れているという言葉は当てはまらないでしょうけれども、最高の適任者ですから、そこは彼に大いに期待したいと思います」
-開幕オーダー
「キャッチャーが気になるところでしょ?ね、あしたは智之と小林でスタートします」
-その他も頭を悩ませながら
「まあまあ、まあ…1番…言った方がいい?取材力の、皆さんに懸けた方が。小林を伝えたんだから、もうそれ以上はあんまり言わなくていいんじゃないでしょうか。そこは智之と小林の最強バッテリーの中でスタートを切るというところ」
-相手は立浪新監督
「開幕がドラゴンズである、ドラゴンズとはいろんな意味で名勝負というかね、たくさんやってきましたし、そういう意味で立浪新監督の下、新生ドラゴンズと戦えるというのはね、ジャイアンツにとっても私にとっても非常に楽しみであるという風に思っています」
-今季の目標
「(スローガンの)『不屈』という中で戦い抜くと。どういう逆風が吹こうがね、トンボのごとく前にしか進まないというね、まあヨットであるならば逆風の中でも前に進ませる、そういうつもりで戦っていきます」
-巨人監督史上最長となる16年目が始まる
「いや、そこはね、あまり考えていないですね。いつも言っているようになんか新鮮ですよ。あの~、あまり成長していないのか、今季16年目? 全く変わりはないですね」
-開幕ダッシュは必要
「う~ん、まあ今年に関しては、あまり考えてません。しっかりとチームを、ゆっくりでも正しい方向に進めていくということが重要だと思います。少し自分の中でもどこかに辛抱であったり、忍耐であったり、期待であったり、そこの部分は強く持ち、持って長いペナントレースをスタートしたいという風に思います」



