日本ハム清宮幸太郎内野手(22)にプロ入り後は初となる「母の日アーチ」が飛び出すか-。8日西武戦(ベルーナドーム)は契約するアディダス社製のバット、スパイク、リストバンド、打撃手袋を「感謝」「温かい心」を表すピンク仕様にして臨む。
清宮がプロ入り後に母の日に試合出場したのは、1年目の18年5月13日ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)のみ。4年前は5番DHでフル出場も3打数無安打だった。19年は右手有鉤(ゆうこう)骨骨折のためリハビリ中、20年はコロナ禍で試合自体がなかった。2軍でレベルアップを図った昨季は今季と同様にピンク仕様の野球用具を準備していたが、戸田でヤクルトとの2軍戦が雨天中止となっていた。
清宮は1年目の母の日に、試合前の取材で「これまでは(感謝の気持ちをしたためた)手紙を書いて渡したりしました」と、打ち明けたことがある。弟と一緒に母の日だけでなく、父の日にも感謝を記してプレゼントなどとともに手渡していたという。
こどもの日の5日にプロ初の1試合2本塁打&2打席連続本塁打をマークした清宮は、試合後に「もうちょっとしたら母の日があるので、その時に、もう1回打てたら」と、気合十分。今季こそ、母への感謝の思いをアーチで描く。



