巨人OBの上原浩治氏(49)と阪神OBの藤川球児氏(44)が試合前、甲子園歴史館が主催したトークショーに参加した。

甲子園のバックネット裏に約250人を集めて開催。この日、100周年を迎えた甲子園にまつわる話題で盛り上がった。

大阪出身でもともと阪神ファンだった上原氏は、幼少期に阪神-巨人戦を観戦した思い出を披露。阪神のエースだった藪恵壹が好きで、巨人はライバルだったはずだが「(阪神と巨人)どちらも応援していました」と笑わせた。

プロになってからは7回裏の阪神攻撃前にスタンド全体から放たれるジェット風船が楽しみだった。先発として長いイニングを投げる責任も含め「そこまで投げるのが1つの目標だった。あそこ(マウンド)にいるのは自分だけ。最高のシーン」と打ち明けた。

藤川氏は高知商2年夏に初めて甲子園出場した際の記憶が鮮明だと明かした。プロ入りしてすぐの新人時代、バックネット裏で伝統の一戦を観戦する研修があった。当時の巨人は清原和博、松井秀喜、高橋由伸らが並ぶ強力打線。「こんなの打ち取れるわけないと思った」と笑いを誘った。

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