スリーピースロックバンド「サンボマスター」がセレモニアルピッチに登場した。
試合前にグラウンドで代表曲「できっこないを やらなくちゃ」を披露。その後、それぞれ背番号の異なるクリムゾンレッドのユニホーム姿で再登場した。福島県出身のボーカル山口隆(48)は「1049」(東北)、ベースの近藤洋一(47)は「89」(野球)、ドラムの木内泰史(47)は「6966」(ロックンロール)を背負った。
捕手は昨季限りで現役を引退した銀次アンバサダー(36)が務めた。山口が投じた山なりのボールは、ベース直前で惜しくもワンバウンド。「あんなに気持ちがいいもんなんですね。僕みたいなのが投げさせていただいて、光栄の極み」と感慨深げだった。
始球式が人生初だったという。「(自主練)めちゃめちゃしたんですけど、あの距離って無理じゃないですか。だから、プロスピ(プロ野球スピリッツ)。今回のお話をいただいてからは、本当にプロスピを、暇さえあれば…」とゲームで練習? してきたと笑わせたが、来場後に銀次から直接指導を受けた。「銀次さんがすごく教え上手で、ちょっと上めに投げる気持ちでやってくださいと言っていただいて」と好投につなげた。
この日は楽天グループが冠協賛した「楽天スーパーナイター」。ライブパフォーマンスでは、障がいの有無にかかわらずダンスを楽しめる場づくりに取り組んでいるダンスチーム「SOCIAL WORKEEERZ」や球団公式チアリーダー、ヴィッセル神戸のガールズ応援ユニット「ヴィッセルセレイア」、台湾プロ野球「楽天モンキーズ」のチアが一緒に盛り上げた。



