日本ハムが最大5点差をひっくり返す大逆転劇で首位ソフトバンクに勝利した。新庄剛志監督(52)は試合後の第一声で「倉本聰監督に並ぶ高視聴率、23%…」と笑顔。続けて、両手を膝に付きながら、いろいろあった試合展開を振り返って「頼むよ、マジで…。でもね、すごい。今日、見に来てくれたスタンドのソフトバンクファンは悔しいでしょうけど、すごく良いゲームを見せられたと思います」と胸を張った。
3回までに1-6とリードを許し、相手先発は10勝をマークしている有原。厳しい展開となったが、4回に万波中正外野手(24)が14号2ランを放って反撃開始。5回には清宮幸太郎内野手(25)が一時同点となる5号3ランを放った。
7回に1点を勝ち越されたが、8回に2番手のヘルナンデスを攻略。1死三塁から万波が同点打を放ち、2死二塁から代打のフランミル・レイエス外野手(29)が勝ち越し打を放った。
先発した根本悠楓投手(21)は3回途中5失点(自責4)でKOされたが、2番手の生田目翼投手(29)が4、5回を無失点投球。3番手の宮西尚生投手(39)は6回の1イニングを無失点に抑えて通算399ホールド目。4番手の池田隆英投手(29)が山川に一時勝ち越し弾を浴びたが、8回は河野竜生投手(26)、9回は田中正義投手(30)がピンチを背負いながらもリードを守りきった。



