阪神が今季4度目のサヨナラ負けを喫した。首位広島とのゲーム差が2・5に広がった。順位は変わらず3位。
初回に幸先良く先制した。佐藤輝明内野手(25)が1死一、三塁で左前適時打。さらに同点となった3回2死三塁では自身初となる3試合連発となる9号2ランで一時勝ち越しに成功した。
これで、自らホームを踏んだ「得点」が11試合連続となり、86年のランディ・バース、03年の金本知憲と並んで球団最長。8試合連続の複数安打。これはセ・リーグ歴代4位に並ぶ記録だ。オリックス時代のイチローが記録した8試合にも並んだ。
5回には中前打で今季5度目、自身初となる2試合連続の猛打賞。4番が絶好調ぶりを見せつけけん引した。
ただ、自身初の10勝をかけた才木浩人投手(25)が誤算だった。今季ワースト4失点。6回を投げ終え降板した。試合前時点で神宮では通算7試合登板で1勝3敗、防御率4・22。先発では3戦3敗、防御率8・18と苦しんでいた。相性の悪さが出てしまった。
阪神は後半戦10試合のうち7度目となる先制点を挙げたが、逆転負け。8回には一時同点に追いついたが実らなかった。7日の同戦で仕切り直す。



