日本ハムが万波中正外野手(24)のプロ初のグランドスラムで延長戦を制した。
1-0の9回に先発の金村が、プロ初完投初完封をあと1死で逃した直後の延長10回だった。2死満塁から楽天クローザーの則本に対し、フルカウントから153キロの直球を強振。打球は右中間席へ飛び込む満塁弾となった。勝負を決める一打を「バッチリでした。点が入れば金村にも勝ちがつくなと思ってましたし、何とか返したいなと思ってました」と振り返った。
劇的な一打で大きくリードを広げると、2番手池田が試合を締めくくった。9回1失点と好投した金村は5勝目を手にした。
2位ロッテが敗れたため、ゲーム差は2に縮まった。万波は「楽天との3連戦、Aクラス争いに大事なので、3つ勝って(10日からのエスコンフィールドでの西武戦へ)帰れるように頑張ります」と力を込めた。



