巨人が首位攻防初戦で、球団ワースト記録を更新する16度目の完封負けを喫した。

広島アドゥワに5回1死まで無安打に抑えられ、3安打無得点に終わった。阿部慎之助監督は「150キロ出なくても、ああやって抑えるんだっていうお手本のピッチングをされました。完敗だよ、今日は」と、丁寧に投げ込む相手右腕に脱帽。その中で、打ち崩そうとする積極性が見られなかった場面を指摘した。

3回先頭の岸田が四球を選び、この試合、チームで初出塁して迎えた泉口の打席。外角低めへ集めた直球4球すべてを見逃して三振に倒れた。バットを1度も振らない姿に「全部見逃して帰ってきた。もうちょっとカープのバッターを見習って欲しい。あれだったら今の俺でもできるよね。打席に行って振らないんだったら」と、苦言を呈した。首位広島とのゲーム差は2に広がった。

▼山崎伊(6回8安打今季ワースト5失点で4敗目)「最低のピッチング、最悪のピッチングだったと思う。3点差で粘っていかないといけないところで、(6回の)2本の本塁打は防がないといけなかった」

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