ソフトバンク大関友久投手が、7回途中4失点、130球の力投で自己最多タイ7勝目を挙げた。

1回に32球を費やす苦しい立ち上がりだったが、2回はフランコ、小郷を連続三振に仕留めて波に乗った。「初回は慎重に入って球数が増えちゃったんですけど、その後は少しずつテンポを上げて投げられた」。打線も18安打14得点で大関を大量援護した。

先発転向1年目の22年は左精巣がんの疑いがあったため、8月2日に左睾丸(こうがん)の高位精巣摘除術を受けた。戦列復帰は9月下旬。23年も体調不良が尾を引き、2軍再調整を強いられた。長丁場のシーズンで、勝負どころの8月は自身初勝利。「夏場で暑いですし、疲れもたまってくると思います。だけど僕はまだまだ調子を上げられると思うので、応援よろしくお願いします」。苦難を乗り越え、フル回転する決意をファンにも伝えた。

▽ソフトバンク正木(1回1死一、三塁での左前適時打など2安打2打点)「打ったのはカットボール。すべての球種に対応できるように準備して打席に入りました。しっかりと対応できた打席だったと思います」

▽ソフトバンク近藤(1回1死一、二塁での右前適時打など2安打2打点)「先制したいい流れの中で、思い切って自分のスイングができました。追加点を取るバッティングができて良かったです」

▽ソフトバンク正木(1回1死一、三塁での左前適時打など2安打2打点)「打ったのはカットボール。すべての球種に対応できるように準備して打席に入りました。しっかりと対応できた打席だったと思います」

▽ソフトバンク海野(5回に今季2号ソロ)「スライダーを完璧に捉えることができました。チームが得点を重ねてくれて、思い切っていくことができた結果です。フルスイングです」

▽ソフトバンク三浦(7月24日に支配下登録され、プロ初登板で1回無失点)「ついに来たなと思いました。最初は緊張しませんでしたが、ヒットを打たれて緊張しないといけないなと引き締めました」

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