巨人ドラフト4位の皆川岳飛外野手(22=中大)が“プロ初適時打”を放った。6回無死一、二塁で甲斐と交代で代打出場すると、ヤクルト田口の142キロ外角直球を振り抜き、左中間を破る2点適時二塁打。オープン戦11試合目にして初打点を挙げた。
「試合入るくらいから甲斐さんのところに代打で行くぞと言われていたので、試合後半になると思っていました。近づくに連れて裏で準備していて、誰が投手になるからわからなかったですけど、左投手というところで代わった瞬間にデータ、情報を頭に入れながら準備ができた結果かなと思います」と結果を残した。
17日と18日の試合前練習では、中大の先輩でもある阿部慎之助監督(46)からの直接指導を受けた。「簡単に言うと、真っすぐに対して打ち損じ、ファウルが多い、刺されていると。キャンプ時から言われていたんですけど、ボールをつぶすイメージ、上からたたくイメージでライナー性のスイングというのを教わりました」と説明した。
開幕スタメンを巡る外野手争いも残り3試合。「自分の味を出していきたいですし、こういった少ない打席数の中で結果を出さないと開幕1軍、スタメンはできないと思う。日頃の練習から意識した上で1打席1打席にすべてをかける気持ちで頑張っていきたい」と見据えた。



