WBCから帰国した小園が合流した広島は、ソフトバンクに逆転負けを喫し、オープン戦3連敗となった。

16日に帰国した小園は、19日まで大阪遠征中だったチームには同行せず、マツダスタジアムで調整していた。この日、「1番・遊撃」で先発出場し、7回まで4打席に立った。1打席目は空振り三振に倒れ、2打席目は浅い中飛。3打席目も二飛に打ち取られた。最後の4打席目は四球を選び、代走が送られ交代となった。

小園復帰後も3番に入ったドラフト1位の平川蓮外野手(21=仙台大)が3回に四球を選ぶと、4番佐々木が右中間を破る適時二塁打をマークした。4回には菊池が左翼席へのオープン戦1号を放った。

開幕投手が決まっている先発床田は2回まで無失点に抑えるも、3回2死一、二塁から柳田に右中間を破る2点二塁打を浴びた。後続は断ち、3回3安打2失点。本番さながらの投球の中に、シーズン中とは異なる組み立てをするなど、シーズンに向けた最終登板を終えた。1点リードの4回に登板した常広が味方のミスに足を引っ張られる形で2死一、二塁とし、笹川に逆転打を浴びた。