開幕投手を務めるWBC帰りの日本ハム伊藤大海投手(28)が先発した。バッテリーを組んだのは田宮裕涼捕手(25)。伊藤は15日(米国時間14日)のWBC準々決勝のベネズエラ戦以来、中5日での登板となった。

1回は1番長岡を141キロのスプリットで遊ゴロ。2番サンタナは138キロのスライダーで三ゴロ。3番武岡はフルカウントから143キロのスプリットで空振り三振に打ち取った。直球の最速は150キロだった。1回は14球。

2回は4番オスナを135キロのスライダーで空振り三振。続く5番鈴木叶はこの日が誕生日。ヤクルトファンからハッピーバースデーの音楽が演奏されると、伊藤はボール交換を要求して演奏が終わるまで待つ懐の深さを見せた。その鈴木叶に対しては148キロ直球で空振り三振。6番岩田には少し浮いた141キロのスプリットを中堅左へ運ばれる二塁打とされたが、7番赤羽は148キロ直球で空振り三振を奪った。2回も14球、ここまで28球で4奪三振。

伊藤は19日にエスコンフィールドで練習した際に、この日の登板へ向けて「70~80球、5イニングくらい行けたらいいかなっていうぐらいの感覚です。イニング間の時間の使い方であったり、そのイニングをこなしていって出てくる部分って絶対にあると思う。そういうのも(調整登板が)1回しかないんで、より多くの感覚を引き起こせるようにように考えながら投げたいなと思います」と話していた。

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