西武のプロ2年目右腕、篠原響投手(19)が「勝ちパターン」に入る可能性が21日、高まった。
この日、DeNA戦の9回に登板。3安打され1失点したが、最速154キロとチェンジアップを生かしての奪三振もあった。
西口文也監督(53)は「ハートは強い。ボール自体もいいので、あとは組み立てとか。任された1イニングをどう抑えるか、というところ」と振り返った。
記者からの「いい場面での登板を想定?」との問いかけに「今のところそうですね。早い段階でそういう方向で行こうっていうのは決めてたので」とし、必勝リレーの一翼を担うことになりそうだ。
将来のエース候補として先発育成されてきたが、昨季49試合登板の山田陽翔投手(21)の故障離脱もあり、勝ちパターンの再構成が急務に。その中で首脳陣は篠原に白羽の矢を立てたもようだ。篠原自身はこれまでの取材で「任されたところを一生懸命やるだけです」と話している。【金子真仁】



