格闘技の「ONEチャンピオンシップ」は11日、都内で記者会見を行い、今月28日に有明アリーナで開催される「ONE165」で急きょタイトル戦を戦うことになった挑戦者・武尊(32)とONEフライ級キックボクシング王者のスーパーレック・キアトモー9(28)が、チャトリCEOとともに出席した。
武尊とスーパーレックは会見でそれぞれミット打ちまで披露。武尊はスーパーレックのミット打ちを見て「蹴りはすごい強烈だと思うし、パンチも思ったより固そうで重そうだったので警戒するポイントがすごいあるなと思いました」と話した。
チャトリCEOによると、武尊がベルトを取れば、今後は海外での防衛戦がメインになってくるもよう。そのため今回の試合が、武尊の日本での最後の試合になる可能性もあるという。
武尊は「今は(ケガで武尊と対戦できなくなった)ロッタン戦のことは1ミリも考えてなくて。勝ってベルトを取ることしか考えてない。ONEは海外の大会が多いし、アメリカ大会も候補で挙がっている。そうなってきた時に、もしかしたらこの試合が日本で最後になるかもというのが僕の中にあって。ONEという世界最高峰のベルトを取る姿をファンに見せたい」と意気込んだ。
武尊は米国での試合については「世界中に知ってもらいたいので、やりたいという気持ちはもちろんありますけど、(今考えているのは)今回勝つことだけですね」と話した。【千葉修宏】

