新日本プロレスは7日、4日「WRESTLE KINGDOM 19」、5日「WRESTLE DYNASTY」と2日間にわたって行われた東京ドーム大会で、2日連続でIWGP世界ヘビー級王座を防衛した王者ザック・セイバーJr.(37)の記者会見を都内で開催した。
この日、4日の「IWGP世界ヘビー級王座挑戦権争奪ニュージャパンランボー」を制した後藤洋央紀(45)とザックが、2月11日の大阪大会で王座戦を行うことも正式に発表された。会見に黒のスーツ姿で現れたザックは後藤戦に向けて「ドームでの2連戦で若い世代の(海野)翔太、そして同世代のリコシェに勝つことができた。大阪で先輩にあたる後藤さんに勝てば、2025年最初の防衛戦3試合で素晴らしいハットトリックを決めることになる」と意欲を見せた。
その後藤は6日の大田区大会で「ここは新日本プロレスだ。日本人が活躍しなくて、何が新日本プロレスだ! 俺が日本人の意地を、日本人の強さを見せてやるよ。覚えとけ!」と発言した。
記者会見で後藤の発言について意見を求められたザックは「そういう発言をするのはいいと思う。でも僕自身、13年間日本で過ごし、そのほとんどで日本に住んでいる。彼が言ったように日本人のスターレスラーがいるのは重要なことだと思う。でも僕は去年120試合リングに上がった。今年はもっと試合をするつもり。新日本のトップにいることに誇りを持っているんだ。自分の存在が、そういう発言が出るほどのモチベーションになるのなら、それは素晴らしいことだと思う。ただそういうことを言うのなら、僕に勝ってからじゃないかな」とニヤリとほほ笑み、王者としてのプライドをのぞかせた。
<7日に発表された主要対戦カード>
◇Wrestling Life40周年 永田裕志プロデュースBlue Justice XV~青義出立~佐倉大会(19日)◇
▼スペシャル8人タッグマッチ
永田裕志&棚橋弘至&矢野通&ボルチン・オレッグ VS 成田蓮&高橋裕二郎&SHO&金丸義信
◇Road to THE NEW BEGINNING後楽園大会(23日)◇
▼棚橋弘至ファイナルロード~継(つなぐ)
棚橋弘至 VS 村島克哉
▼スペシャルシングルマッチ
YOSHI-HASHI VS 大岩陵平
◇Road to THE NEW BEGINNING後楽園大会(2月3日)◇
▼棚橋弘至ファイナルロード~継(つなぐ)
棚橋弘至 VS 永井大貴
◇THE NEW BEGINNING in OSAKA(2月11日)◇
▼棚橋弘至ファイナルロード~縁(えにし)
棚橋弘至 VS 真壁刀義
▼スペシャルシングルマッチ
鷹木信悟 VS ドリラ・モロニー
▼スペシャルシングルマッチ
海野翔太 VS グレート-O-カーン
▼スペシャルシングルマッチ
タイチ VS SANADA
▼IWGPジュニアタッグ王座戦
王者組ロビー・イーグルス&藤田晃生 VS 挑戦者組YOH&ロッキー・ロメロ
▼IWGPタッグ選手権
王者組マシュー・ジャクソン&ニコラス・ジャクソン VS 内藤哲也&高橋ヒロム
▼IWGP GLOBALヘビー級王座戦
王者・辻陽太 VS 挑戦者ゲイブ・キッド
▼IWGP世界ヘビー級王座戦
王者ザック・セイバーJr. VS 挑戦者・後藤洋央紀

