日本相撲協会は7日、プロ野球や卓球で違法性のあるオンラインカジノ利用が発覚したことを受け、大阪市内で開いた親方全員を対象にした年寄総会で注意喚起した。

オンラインカジノ問題はスポーツ界や芸能界で拡大中。相撲協会は2月中旬ごろ、全協会員に対して注意喚起のメールを送るなど、対策を取ってきたという。取材対応した広報部長の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)は「もう1度、厳しく注意するようにという形で話がなされた」と語った。

相撲界では10年に、野球賭博に関与した大関琴光喜らが解雇され、ほかにも多くの親方や力士が処分を受けた過去がある。