AKB48歌田初夏(20)が6日、ツイッターを更新。「左前十字靱帯(じんたい)損傷」の手術を行うため、当面の間、劇場公演やコンサートに出演できなくなることを報告した。

歌田は今年5月に上演の舞台稽古中に、ジャンプの着地に失敗して左膝を負傷。「前十字靱帯損傷」と診断され、その後は医師と相談しながら舞台出演など仕事も継続していたというが、完治に向けて今月8日に手術することを決めたという。

手術後は2~3週間の入院や、半年~1年のリハビリ期間を要することから「リハビリ期間はダンスを伴う劇場公演、イベント、コンサートの出演ができません」と報告。「入院期間やリハビリ期間もSNSや足に負担のかからない私にできるお仕事を精いっぱい頑張らせていただきます!」とつづった。

歌田は「いつもステージに立つ私を楽しみにしてくださっているファンの皆様にこのようなお知らせをすることになってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。また皆さんの前に立って元気に踊れるように回復に努めて参ります」と復帰を誓った。