竜党として知られる落語家の立川志らく(55)が、プロ野球中日の応援歌「サウスポー」の一部歌詞が問題視され演奏が自粛されることになった問題について、「言葉狩り」だと非難した。
同応援歌はピンク・レディーの原曲で、替え歌で使っている歌詞の「お前が打たなきゃ誰が打つ」というフレーズに、チーム内から「『お前』という呼び方は選手に失礼では」と疑問視する声があがったという。中日ドラゴンズ応援団は1日、公式ツイッターで「このたび、当団体で使用している『サウスポー』について、チームより不適切なフレーズがあるというご指摘を受けました。この件について球団と協議した結果、当面の間『サウスポー』の使用は自粛させて頂くこととなりました」と報告した。
これを受け、志らくは2日にツイッターで「これは本当にナンセンス。言葉狩り。それを教育だと思っているんだったらそれこそ無教養だと思います。『お前』という歌詞が子供に悪影響って意味不明。子供を無菌状態で育てようとしている。これは与田監督に皆で教えてあげないといけません」と批判。「与田監督が『お前』は不適切だと。本来『お前』は神仏の前をいう語。高い敬意を持って使われていた。フランク永井の『おまえに』はどうなる? お前百まで私ゃ99までという故事は子供に教えられないのか? ブルータスお前もか、も駄目になるのか? 与田監督よ、中日球団よ、『お前こそ』どうかしているぞ」と私見を述べた。



