歌手きゃりーぱみゅぱみゅ(29)が19日、東京・日本武道館で、デビュー10周年記念ツアー「きゃりーぱみゅぱみゅ 10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022-TOUR FINAL-UMA105」を開催し、ツアーファイナルを締めくくった。
きゃりーにとって約6年ぶりの日本武道館で開催されたこの日は、ファンおよそ6000人が集結。きゃりーらしさが詰まった世界観のネオンのセットに、ピンクの衣装で登場すると人気曲「インベーダーインベーダー」「PONPONPON」で会場を盛り上げた。
MCでは「たくさん楽曲歌います! 正直言って長いんですけど、楽しんでもらえますか? 私の人生を楽しんで」とファンに呼びかけ、これまで発表した楽曲からバージョン違いやリミックスなどを除いた、全82曲(SE20曲、本編62曲、ダンサー曲を含む)を披露。さらにアンコールでは5日にデジタルリリースした新曲「一心同体」も歌った。
また、ツアー前日にきゃりーが、ツイッター上で「撮影OK楽曲あり 仮装、コスプレOK」とつぶやいたことで、多くのファンが仮装して来場。「ふりそでーしょん」「ファッションモンスター」などに合わせたコスプレ、中には人気アニメ映画「天空の城ラピュタ」のムスカ大佐のコスプレをする人も。きゃりーは「いいじゃん!」と上機嫌だった。
ツアー中の4月には世界最大級の野外音楽フェス「コーチェラ2022」にも出演。ダンサーの体調不良により、2週目のステージでは急きょ人生初となる1人でのパフォーマンスも経験。「出来ないと思うことでも、出来ることってたくさんあって。自分が1番未確認生物だなと。その思いをツアータイトル"UMA"(未確認生物)に込めました」明かした。
同ツアーは1月、神奈川・厚木市を皮切りにスタート。10年の感謝の気持ちを伝えたいという思いから自身最大規模の全国30公演を無事に完走した。



