漫画家の倉田真由美(52)の夫で、映画プロデューサーの叶井俊太郎氏(56)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。余命半年の膵臓(すいぞう)がんに罹患(りかん)していることを公表した。

「去年の6月にすい臓ガンステージ3で余命半年と言われ、すでに1年過ぎたがガンは進行してていまはステージ4の末期ガンなんです」と報告。続けて「死ぬ前にこんな本出します!」と自身の著作「エンドロール」の書影をアップし、PRした。書影には「末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年論”」とうたっている。

この日、妻の倉田もXを更新。「私の夫はすい臓がんを患っています。診断を受けたのは最近ではありません。昨年です。いつかお伝えすることになるだろうとは思いつつ、一年以上が経ちました。今も、逡巡はあります。だって、普通に暮らせているから。夫は寝つくことなく今も毎日会社に行っているから。公表することで何か変わってしまうのも怖かったし、対応に困る人も出てくるんじゃないかと心配だったから」とつづっていた。

叶井氏は映画プロデューサーで、自身が買い付けた映画「アメリ」が01年に大ヒット。その後は「いかレスラー」「ヅラ刑事」や「日本以外全部沈没」など、河崎実監督作品を多数プロデュース。09年に倉田と結婚した。