吉本興業は4日、大阪・キタの劇場「うめだ花月」を10月31日で閉館すると発表した。大阪・京橋に11月オープンする「京橋花月」にあとを譲り、半世紀にわたる歴史に幕を閉じる。
同劇場は「うめだ花月劇場」として1959年に開場。吉本にとって戦後初の演芸場で、開場と同時に「吉本ヴァラエティ」(後の吉本新喜劇)を発足させ、多くの人気者を生んだ。
その後、数度のリニューアルを経て、2003年から現在の「うめだ花月」に。漫才、コント、芝居、落語などの公演を行い、ミナミの「なんばグランド花月」とともに大阪のお笑いの拠点として長く親しまれた。
10月1日から31日までは、閉館へ向けたスペシャルプログラムを組む予定。




