2年目の楽天古謝樹投手(24)が、ロッテキラーぶりを発揮して自己最多の6勝目を手にした。

テンポ良く相手打線を封じた。初回、ロッテ高部を左飛、西川を空振り三振、寺地を二ゴロと3者凡退で発進。2回1死から藤岡に初安打を打たれたが、続く山本を三ゴロ併殺に封じ、3回は3者凡退で終わらせた。

4回先頭の高部にソロ本塁打を許し、7回、佐藤に2点適時二塁打を浴び降板。「もう後がない試合だったんで、最低限、5回までは先制点を取られないようにっていうのは投手の共有事項として言われてたんで、なんとか先制点を先にやらないようにできたことは良かったかなと思います」。7回途中4安打3失点で自身の連敗を3で止めた。

前回登板の5日ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)では、ともに自己ワーストの被安打14、8失点と大乱調となったが、1週間前のリベンジを果たし、自己最多の6勝目を飾った。「もちろん勝ち星は挙げたいですけど、イニングとかQS(クオリティースタート)とか、そっちの方に重きを置いてる。キャリアハイに越したことはないですけど、もっと他に突き詰める、自分が見つめ直す部分がある」と引き締めた。

今季はロッテ戦5試合で4勝と“キラー”ぶりを発揮。チームを3連勝&今季のロッテ戦勝ち越しに導き、3位オリックスとは5ゲーム差に縮めた。

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