肝臓病の予防に努めてもらうために、「正しく知ろう肝臓病」をお届けします。(取材=医学ジャーナリスト・松井宏夫)


連載一覧

(30:最終回)安全性と確実な手術…「医療の未来」とは

(29)家庭で「健診、受けた?受けようね!」を

(28)「休肝日」にはプランニングが必要

(27)まずは20分のウオーキングを1日2回から

(26)食生活改善で注意すべき「3つの過多」

(25)手術以外の肝臓がん治療とは

(24)より身体に優しいロボット手術時代

(23)外科医の認識が高まるロボットアーム

(22)今は90代でも「お元気なら」手術を

(21)肝臓がんでの入院では歯科医も関わる

(20)切除区域を同定できる「ICG蛍光法」

(19)ダビンチでの「ロボット手術」とは

(18)2つの方法で肝臓がん手術が進化

(17)肝臓がんのステージが決まる3ポイント

(16)今は非ウイルス性の肝臓がんが増えている

(15)食道・胃静脈瘤の放置で緊急事態にも

(14)肝硬変で表れる症状の1つが「手掌紅斑」

(13)有効な治療薬がない非アルコール性脂肪肝

(12)「脂肪肝ですよ」と言われたら改善策を

(11)脂肪肝の有無は超音波検査で分かる

(10)「奈良宣言2023」が強く訴えたこと

(9)非アルコール性脂肪肝の原因の多くは肥満

(8)自覚症状ほとんどないアルコール性脂肪肝

(7)肝炎ウイルスは血液検査でチェックを

(6)CT→MRI検査で質的診断を深めていく

(5)血液検査の数値で異常あれば次の検査へ

(4)健康診断の血液検査で注目する3つの数値

(3)危険なサインは尿、便、手のひら、皮膚に

(2)肝炎の原因はウイルスだけではない

(1)多様な働きをする「肝心要」の臓器


◆青木武士(あおき たけし) 昭和大学医学部外科学講座消化器・一般外科部門 主任教授。1993年(平5)、昭和大学医学部卒業。医学博士。日本外科学会代議員、日本消化器外科学会評議員、日本肝胆膵外科学会高度技能指導医。Best Doctors in Japanに2014~22年選出。蛍光ガイドによる解剖学的肝切除を世界で初めて報告。日本内視鏡外科学会カールストルツ賞受賞など受賞歴多数。患者さんに寄り添う外科治療をモットーとする。