ウインターカップ最多24回優勝の桜花学園(愛知)が、まさかの大逆転負けを喫した。第4クオーター途中まで岐阜女から21点のリードを奪ったが、その後一気に詰められ、残り約10秒でひっくり返された。

主将の田中こころ(3年)は「受け身になってしまった。積極的に攻められなかったことが敗因」と涙が止まらなかった。

今季は、夏の全国高校総体(インターハイ)、秋のU18日清食品トップリーグともに準優勝。前年はよもやの3回戦敗退となったこの大会で雪辱を期したが、かなわなかった。

それでも選手たちは、高校バスケの名門でさまざまなことを経験した。世代別の日本代表経験を持つ田中は「桜花学園じゃなければ味わえない3年間だった」と、恩師や仲間に感謝した。

◆テレビ放送 男子決勝は29日午後1時からテレビ朝日系で、女子決勝は28日正午からBS朝日でともに生放送