【グルノーブル=松本航、松本愛香通信員】初出場の松生理乃(20=中京大)はショートプログラム(SP)に臨み、62・63点の5位発進となった。

冒頭のダブルアクセル(2回転半)、フリップ-トーループの連続3回転を降りたが、3回転ルッツで転倒。「緊張する間もなくあっという間に本番が終わってしまった。もうちょっと一つ一つ集中してできたら良かったのかな」と、初舞台は平常心とはいかなかった。それでも「跳べるジャンプはしっかり質良く跳べたと思う。悔しいところはあるけど、楽しめた」と振り返った。

今季のGPシリーズでは第2戦スケートカナダ、第5戦フィンランド大会でともに2位となり、ファイナルへの切符を獲得。フリーは2戦連続1位の得点を記録し、自信もあるプログラムだ。7日に行われるフリーでは、悔いのない演技を披露する。