ホーム 東京オリンピック2020 陸上 ニュース RSS 週末はパンケーキの「スイーツ男子」3000m障害7位三浦龍司/こんな人 [2021年8月2日23時23分] 通知ON 通知OFF 男子3000メートル障害決勝、7位でフィニッシュする三浦(左)(撮影・江口和貴) <東京オリンピック(五輪):陸上>◇2日◇男子3000メートル障害決勝◇国立競技場 男子3000メートル障害決勝で、三浦龍司(19=順大)が日本勢初の入賞を果たした。8分16秒90で7位。トラック個人種目の日本勢入賞は00年シドニー五輪男子1万メートルの高岡寿成以来、21年ぶり。 ◇ ◇ ◇三浦の姿は遠くからでも、すぐ分かる。大学生活、グラウンド、階段などでも他の部員と違って、ぴょんぴょん、ぴょんぴょん跳ね歩く。ウサギのような軽快さは日常から備わっている。オフや授業のない週末には心も弾ませ、ウサギからカンガルー級に。学校のある千葉県印西市から、電車に乗って船橋市や成田市に足を伸ばす。お目当ては大好物のスイーツ。特にフルーツや生クリームがトッピングされたパンケーキがイチ推しの甘党だ。今年6月の日本選手権(大阪・ヤンマースタジアム長居)では転倒しながらも3000メートル障害の日本記録を更新して優勝した。U-20(20歳以下)日本選手権の同種目を制した1学年後輩の服部壮馬(1年)と表彰式後に記念撮影。同行した先輩マネジャーを手招きし、2人の間に。金メダルを首から外し、先輩の首にさりげなく移動。笑顔でパシャリ! 先輩マネを含む仲間たちは快挙に喜んだ。優しさや気遣いの男でもある。【鎌田直秀】