ルヴァン杯準々決勝から国内で初めて導入されたVAR(ビデオアシスタントレフェリー)が初めて適用された。

後半6分、ガンバ大阪MF高江麗央(21)のミドルシュートは、FC東京GK林彰洋(32)の手をはじき、ゴールラインを割ったとして、山本雄大レフェリー(36)はゴール判定。しかし、VARで確認の結果、ノーゴールに覆った。

この時点でG大阪は1-0とリードしていた。