ホームのベガルタ仙台が、北海道コンサドーレ札幌と1-1で引き分けた。

先制は札幌。前半7分にMFルーカス・フェルナンデスが決めた。ペナルティーエリアの右から右足で先制弾を決めた。

仙台の反撃は同31分だった。FW赤崎のクロスに対し、駆け上がったDF真瀬が決めて、同点に追い付いた。これが待望のJ1初ゴールだった。

後半は互いに得点を決められず、1-1で、勝ち点1を分け合った。