日本代表DF板倉滉(26=ボルシアMG)が24日、神奈川・横浜市海の公園なぎさ広場で、自身のプロジェクト「Ko creation project(KCP)」の一環で小学生向けサッカー教室を行った。

イベントでは、板倉率いる6人の大人と100人の小学生チームがフルコートで対戦。板倉が1点を決めるも1-2で敗れた。「どこに行っても相手がいたし、さすがにこの相手は崩さない。勝ちたかったですけど、子どもたちのエネルギーに負けました」と悔しがった。

昨年のカタールワールドカップでは、ドイツ、スペインといった強豪を破ったが「崩せなかった。今日の方が圧があった。こんなに疲れることもない。こんなにタイトにプレスが来ることもない」と苦笑いで振り返った。

同プロジェクトで、小学生向けのサッカー教室は初めての開催となった。暑い中、最後まで子どもたちは走り回り、一流選手とプレーする姿に保護者も満足げだった。板倉自身も「大成功。僕自身もかなり力もらった」と手応え。W杯以降、代表でも中心的な役割を担うが「W杯を終えて責任感は強くなった。そこはW杯が終わって変わったところ。日本代表を今までで一番強くしたいし、その中心でありたい。そういう役割を担っていかないといけない年齢になってきた」と代表チームを引っ張る自覚を示した。

W杯を挟んだ変則的なシーズン、代表活動を終えて、オフに入った。「1回サッカーを忘れてゆっくりしたい」といいつつ、来季については「目の前の仕事にフォーカスしていきたい」と力を込めた。