J1アビスパ福岡は31日、福岡市内で練習して、クラブ初の優勝がかかる11月4日ルヴァン杯決勝(国立)へ備えた。
エースFW山岸祐也(30)が、対浦和レッズ攻略の秘策を明かした。
実戦形式練習で、ショートパスをつなぐボール支配を確認。ほか、シュート練習では、相手GKが届かない左右のゴールポストギリギリを狙ったミドルシュートを繰り返した。
山岸は「いつもやらない四隅を狙って打った。Jリーグのトップのトップのすごいキーパー(西川)から(ゴールを)取るための練習です。いいキーパーだが弱点はある」とし、対策は万全だ。
強力な外国人DFに対しても、前回リーグ戦で「ヘディングで嫌がってると感じた。引かずに戦いたい。相手のポジションを崩すため、嫌なところ、嫌がるところを狙ってやる」と、攻守にイメージを描いた。
チームは、試合の2日前から東京に宿泊して準備する。山岸は「福岡は一体感にたけているチーム。そこを前面に出して戦う」と話し、総力戦での初タイトル奪取を誓った。【菊川光一】



