国士舘大学の前理事長・大澤英雄氏(享年89)の一周忌を迎え、追悼本「窮地を楽しむ」が16日、発売された。
1936年(昭11)1月22日に北海道・函館市で生まれ「先生によって教え方が異なる。関東の先進サッカーを自分自身で習得し、故郷に戻って全国共通の指導をしたい」との一念で、指導者の道を選んだ。大学サッカー界で、国士舘大時代を築くなど、指導者として成功を収め、全日本少年サッカー大会の実施委員長として、サッカーの底辺拡大にも尽力した。
サッカー指導に限らず、人命救助の重要性にいち早く着目し、00年の体育学部長時代、救急救命士を育成するスポーツ医科学科を設立した。サッカー指導者、人命救助などの功績が認められ、19年春の叙勲で旭日中綬章を受章。23年6月22日には、日本サッカー協会(JFA)から「第19回日本サッカー殿堂」顕彰者に選ばれた。
そのサッカー人生をつづった「窮地を楽しむ」では、日本代表の森保一監督や川淵三郎氏、田嶋幸三氏ら、関わりが深かった人物、また山本昌邦氏や柱谷哲二氏、宮澤ミシェル氏ら弟子たちの証言なども入っている。
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