J1清水エスパルスはホームでV・ファーレン長崎に1-2の逆転で敗れ、今季初の3連敗を喫した。

0-0で迎えた前半21分。FW嶋本悠大(19)が、こぼれ球に反応して左足で押し込んだ。5日に行われた敵地での前回対戦(3-0)でプロ初得点を記録した若武者が、長崎相手に再びネットを揺らした。

開始早々の同8分にDF住吉ジェラニレショーン(28)が、得点機会阻止で一発退場していたチーム。数的不利の中で先制に成功したが、踏ん張ることはできなかった。同33分にロングスローから元清水FWチアゴ・サンタナ(33)に同点弾を許すと、後半1分にはミドルで決勝点となる一撃を食らった。

シュート数は相手の11本に対して、前半に放った3本のみ。反撃のゴールは遠かった。嶋本は「先制点を取れて我慢強くと思っていたけど、そんなに甘くはなかった」と唇をかんだ。

中2日の5月2日に迎える次節は、アウェーで京都サンガF.C.と対戦。この日は、負傷離脱していたMFカピシャーバ(29)とDF本多勇喜(35)が後半に途中出場と、主力復帰の収穫もあった。吉田孝行監督(49)は「しっかり気持ちを切り替えて準備していきたい」と連敗阻止に向けて、顔を上げた。

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