日本代表MF久保建英(20)に対し、スペイン・マルカ紙の評価は高かった。

久保は4試合連続でベンチスタート。後半開始から途中出場すると、惜しいシュートを枠内に飛ばし、絶妙なスルーパスも出した。

マルカ紙はアマトと並ぶチームトップタイの2点(最高3点)をつけた。

同紙は「マジョルカは失点し、久保と李康仁(イ・ガンイン)がハーフタイムに投入された後に目を覚ました」と、アジア人2人が前半の悪い状況を変える存在になったことを強調。その上で「反撃の気配を見せた時、非常に厳しい一撃を喰らうことになった」と追加点を奪われ、良い流れを断ち切られたと説明した。

久保が後半24分に出したスルーパスについては「ムリキは鋭い動きを見せていた久保から素晴らしいパスを受け、マジョルカを再び試合に引き戻すチャンスを得たが、シュートに時間がかかり、ホサンにゴールを阻止された」と記した。

久保の今季のリーグ戦成績は23試合(先発15試合)、1366分出場で1得点0アシスト。マジョルカの成績は32試合7勝8分け17敗の勝ち点29で降格圏一歩手前の17位。次節、19日に残留争いのライバルである19位アラベスとホームで対戦する。(高橋智行通信員)