スペインリーグで、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が24日、ホームで行われた古巣ヘタフェ戦で今季4点目となる先制ゴールを決めた。
開始2分、ピッチ中央、右サイドで久保が頭でボールを奪うと、それを拾ったブライス・メンデスがドリブルで攻め上がり、右側から同選手を追い越していった久保へパス。久保がゴール右、角度のないところから左足でコントロールシュートを決めた。その後は点の取り合いとなったが、途中出場のオヤルサバルが2点、ブライス・メンデスもゴールを決めたRソシエダードが4-3で競り勝った。久保はフル出場した。