レアル・マドリードが18日、ブラジル代表FWビニシウス(23)が左足大腿(だいたい)二頭筋を負傷したことを発表した。

ビニシウスは16日のワールドカップ予選コロンビア戦で先発出場したが、前半にハードタックルを受けて左足大腿部を痛め、途中交代を余儀なくされた。その後、代表チームを離脱。マドリードに戻り、クラブで18日にMRI検査を受けた結果、左足大腿二頭筋負傷と診断された。

クラブは復帰時期を明らかにしていないが、スペイン紙アスは復帰までに2ヶ月半かかり、来年2月までプレーできないと伝えている。そのためスペインリーグ、欧州チャンピオンズリーグ、国王杯を何試合も欠場せざるを得ないだけでなく、今季最初のタイトルがかかる、1月半ばにサウジアラビアで開催されるスペイン・スーパーカップにも出場できない可能性が非常に高い。

ビニシウスがけがを負うのは今季2度目。8月25日のセルタ戦で右足大腿二頭筋を負傷し、公式戦3試合の欠場を余儀なくされていた。

Rマドリードでは今月の国際Aマッチ期間、カマビンガも全治8~10週間の重傷を負っている。そのため現時点でのけが人が、クルトワ、ミリトン、セバージョス、チュアメニ、ケパ、ギュレル、ベリンガムを合わせると9人に達している。(高橋智行通信員)