【サンセバスチャン=高橋智行通信員】レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)は新年最初のリーグ戦はで6試合連続の先発出場を果たし、4-3-3の右ウイングでプレーした。
決定的なシュートはゴールバーに阻まれるなど無得点に終わったが、切れ味鋭いドリブルからチャンスを演出。一方で相変わらず相手選手からファウルで止められることが多く、試合後には苦言を呈した。
「僕はみんなに楽しんでもらえるようにボールを持ち、試合に勝てるようにプレーすることを心がけている。でもここ数試合はあのように難しくなっていると思う。最終的に審判や人々、そして時に相手も僕を守ってくれないとなると…。分からないし、悪意がない選手もいると思うが、僕は大いに傷つけられているので、もう少し守られる必要がある。僕だけでなく、何かをやろうとしている選手たちをもっと守らなければいけないと思う」
12月21日の第18節カディス戦では相手選手から腕をつかまれ、投げ飛ばされて肋骨(ろっこつ)を痛めた。悪質な横行も目立っており、黙っているわけにはいかなかった。

