13日開幕の陸上世界選手権東京大会でスペシャルアンバサダーを務める俳優織田裕二(57)が“おじさんトーク”で小学生を困惑? させた。
5日、国立競技場で小学生約40人への特別授業に参加。08年北京五輪男子400メートルリレー銀メダル高平慎士氏(41)とともにバトンパスを実演するなどした。
TBS系の中継で97年アテネ大会からメインキャスターを歴任し、今回は22年米オレゴン大会以来のカムバック。トークコーナーでは、過去の名場面を問われると「ボルトって知ってる?」と小学生に語りかけた。
好反応があると「世界新をベルリンで見た。すごかった」と続け、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が09年ベルリン大会の男子100メートルで9秒58、200メートルで19秒19の世界新記録を樹立したシーンを回想した。
また、印象的な選手を問われると「それ聞きますか? おじさんしゃべり出すと、何十分かかるか分からない…」と喜びつつ、「(エレーナ・)イシンバエワ」と回答。ロシアで、女子棒高跳びの世界記録保持者の名を挙げたが、小学生の反応は鈍かった。
さらに「おじさんの一番好きな選手は…」と話題を変えると、「アリソン・フェリックス!」と宣言。五輪で金7個を手にした、米国の女子短距離界のレジェンドの名を挙げた。しかし、反応はますます鈍くなり「誰も知らない!?」と驚いていた。【飯岡大暉】

