第21シードで世界ランキング19位の錦織圭(28=日清食品)が4回戦進出を決め2年ぶりの全米16強入りを果たした。
3回戦で同13位のディエゴ・シュウォーツマン(26=アルゼンチン)と対戦し、6-4、6-4、5-7、6-1で勝利した。
錦織は第1セット第2ゲームでブレークされたが、第7ゲームにブレークバックに成功すると第9ゲームにもブレークし逆転で第1セットを奪った。
第2セットは、ともにキープしあった第5ゲームに錦織が先にブレーク成功。しかし続く第6ゲームにブレークバックされたが、第9ゲームにブレークしセットを連取した。
第3セットは、第2ゲームにブレークを許した錦織。第7ゲームでブレークし追いついたが、第12ゲームで再びブレークを許しセットを奪われた。
第4セット、第1ゲームでブレークに成功した錦織が、第5、7ゲームも獲りセットを奪って勝利した。
4回戦は同34位のコールシュライバー(34=ドイツ)と対戦する。
試合後、錦織は「大変な試合だった。出だしは良くなかった。少し硬さがあったり、したいテニスができなかった中で、ちょっとずつ自分のテニスを取り戻した。最終の第4セットはいいテニスをして勝てたので、すごく嬉しい。(勝敗を分けたのは)最後まで攻める気持ちを持てたことが、勝利につながったと思う。1、2セットは苦しい展開の中でチャンスをもぎ取ってきたが、第4セットは自分から取り切ったセットだったので、最初から耐えて最後にいいプレーを引き出せたので満足しています」と試合を振り返った。


