女子シングルス準決勝でノーシードで17歳のアニシモバ(米国)が「スタートは凍り付いていた。タフな試合だった」と逆転で敗れた。

両親がロシア出身で、拠点としているのが米IMGアカデミーと、デビューした頃のシャラポワ(ロシア)と同じ。180センチという長身でモデルのような体形も似ており愛称は「シャラポワ2世」。しかし、その快進撃も止まった。